■仕事の周辺■   2006.2.2までの日記



本職


パース屋さんが、本職です。
たぶん。(?)

でも、もしかしたら、お母さんの方が、大変かも。

パースのお仕事は、数日もしくは長くて数週間。
でも、お母さんは、卒業がないような??

「一息」という卒業というか、修了は、あるかしら?
まず、目標は、18歳、20歳。

でも、それにしても、長いプロジェクト。
それも、今やっていることが、いいんだか、悪いんだかも良く分らない。
生まれて数年は、24時間営業だし。
残業手当なんてものは、全くない。
「超過勤務だよ。」って、だれも言ってくれない。

おまけに、最近は、子供もたくさん産んで、おまけに年金出ないから、働け働け。

話は、わたしの本職だが、一応パース屋。
仕事がなくなると、DM出したり、個別、飛び込みの営業。
飛び込みの営業なんて、しなくても仕事が来る才能がある人もいる。
つまり、本職のパース屋家業が優秀な方々。

わたしみたいなのは、小石を、拾うように辛抱強く安い仕事も、数年に一回出してくださるようなお客様も、大切に大切にする。

数年前、飛び込み営業をしたとき、「ウチは、使っているところがあるから。」と、玄関払い。
なんでか、そこからお仕事が飛び込んできた。
「名刺だけでも。」といって、置かせて頂いた。
よく取って置いて下さったなぁ。

WEBでも、時々問い合わせが来るようになった。
仕事に繋がるのは、4分の1くらい。
そして、その中から固定客になるのは、また4分の1くらい。

パース屋さんなんて、いっぱいいるものね。

まぁ、それでも、お母さんも、パース屋さんも、どうにかこうにか続いている。
本職は、どちらか良く分らないけど、わたしが、必要とされている場所にいられるって、
すごくシアワセ。




照明デザイナー

つくば美術館で、こんな素晴らしい展覧会を、見てきました。

照明デザインの巨匠インゴ・マウラー氏です。

http://www.tsukuba.museum.ibk.ed.jp/ingo.html

和紙をちぢみにして、照明器具を、作っています。
曲線が、素晴らしい。

http://www.h-l-s.co.jp/ingo_maurer.html

これ、すごく可愛い。

http://www.relax-living.com/mainpage/ingomaurer/lucellino/lucellino.html

この羽のついた電球をたくさん使った空間表現、ステキでした。

Y電気のデザイナーで、30歳前に交通事故で天国に行ってしまった
学生時代の男友達を思いだしました。

努力家で、すごくセンスの良い人でした。

一緒に天国に行ってしまったのは、わたしの高校、短大の親友で、カレの奥さんでした。


(2006.5.6)
モダンアート展  
モダンアート展、見てきました。

抽象画。

時間があまりなかったので、友人の絵の周りだけ。

200号〜100号の絵、なんで描けるのでしょうねぇ〜

自分の体より、大きい。

絵を描くって、エネルギー、時間、お金が、かかるのだとつくづく思いました。

100号のキャンバスで、公募展ですと、3枚は出すそうです。

その中で、展覧会に出るのは、1点。

下世話な話ですが、キャンバス100号で、だいたい10万円とか。

「なんで山に登るのか?」という疑問ってありますが、

まさしく「なんで、『絵』を描くのか?」ですね。

最近、わたしは、自分の『絵』を描きたいとやり始めて、始めた頃はただただ楽しくて。

少ししたら、「壁」にぶつかって。

パースを、やっていたことが、ちょっと足かせになっている感じです。

商業ペースの『絵』になってしまって。

でも、「あか」は、なかなか落とせません。

そうしましたら、そのモダンアート展会友になった友人が、
「それを、武器にしたらいい。」

はてさて、「武器」になどできるでしょうか??

まぁ、どうであれ、「描きたい」というフツフツとした気持ちは、依然変わりないので、

ただただ「描く」という作業をしていきたいと思います。


(2006.4.20)

老人施設  
多い。
今回も、3年位前からやっている一連のもの。

わたしの住んでいる地域は、工場なども多く、寮もいたる所にある。
でも、最近は、寮に、独身者、入らないみたい。
おまけに、会社は、福祉関係のことを、切り捨てる。

それで、その寮は、老人施設に模様替え。

老人施設といっても、色々。
グループホーム、有料ホーム、賃貸。

今回は、賃貸らしい。
老人になると、保証人などの問題で、アパートなどが、借りれなくなる。
つまり、保証人になってくれるような人がいない人が、いらっしゃるのね。
その人たちが、入れる老人施設。

駅にも近い。
住宅街。
寮を改造するため、ローコスト。
寮として、使っていた時から、その会社のものではなく、土地保有者が、建物を建てて、
会社に貸していたらしい。
それを、老人病院が、契約して、老人施設にするというもの。

時代を、反映しているなぁ。

わたしのような、末端で仕事をさせてもらっている者でも、時代とは切り離せないのですね。
仕事から、社会、世界が、見える。
これ、すごく楽しい。

情熱大陸  
「情熱大陸」、TVの番組の名前。

今回は、画家、イラストレーターの 下田昌克さん。

http://mbs.jp/jounetsu/index2.html

すごかった。

色鉛筆を、使って描く描き方。

カレの描いているときのものすごく楽しそうな顔。

そして、描いてもらっている人の驚きと、喜びの顔。

これだな。

人物を描く原点は。

http://www.701-creative.com/shimoda/gallery/index.html

ギャラリーには、作品は少しだけで、ちょっと、残念。

本は、調べたら、アマゾンでユーズド価格、新品価格と同じ値段でした。

売れているのね。

欲しいです。


(2006.3.21)
        コンペ  
先ほど、先週の火曜日の朝一番で3枚納品した設計事務所さんから、電話がありました。

「この間の仕事、県内の5社コンペでしてね。取れたんですよ!

自主設計に入りましたら、今度また外観と、内観のパースを、お願いします。」

なんて嬉しいことでしょう!

そのお仕事は、超急ぎで、土曜日に打ち合わせ、火曜日朝に3枚納品。

モデリングした建物を、写真に合成しました。

もちろん、すべて、アングルは、違いました。

頂いた、写真も、逆光で、使えるか?もし、加工しても使えなそうだったら、撮りにいかなくては、、、というようなものでした。

フォトショップの力は、偉大でした。

頂いた写真、手前は、ほとんど真っ暗だったのに、色々やってみたら、写っているのが出てきました。

その設計事務所の所長さん、

「パースを見たとき、『勝てるな!』(コンペに)と思ったんですよ。」

時間的にも、また他の仕事とも重なっていて、本来でしたら、お受けしなかったのですが、

今までのお取引の経緯で、お受けしたのでした。

正直、大変なお仕事でしたが、今日、お電話頂いたことで、

わたしも、元気を頂きました。

ありがたいことです。


(2006.3.8)
 ファミレス  
ファミレスで、打ち合わせをした。

最近、多い。

また、今日は、わざわざ東京から来てくださった。

この間は、パースのお打ち合わせに水戸から3人も来て下さった。

「いつも、ファミレスじゃぁ〜なぁ〜」と、思うのだが、、

事務所を構えるほど甲斐性もない。

欲しいけど。

「我が家の庭に、プレハブを建てたい。」と、」家のものに言ったら、大反対。

そうでしょうね、猫の額にもみたないし。

近所からも、反発かいそう。

家族といれて、気軽にできるだろうとはじめたこのお仕事。

家から出るつもりは、全くありません。

玄関先に、ガーデンチェアを置いて、打ち合わせしたら、見え見えだしねぇ。

本当は、建売でなくて、自分で計画して、家を建てたかったのです。

ま。

いっか。

仕事が続けられるだけ。


(2006.3.8)
  景気  
回復してきているのでしょうか??

求人倍率の増加。

お給料のアップ。

そして、今年になって、わたしへのお仕事のご依頼。

株価も色々なアクシデントにもめげず、上昇しているようですね。

大学生の息子が言っていた言葉を思い出しています。

「景気が、悪くて、お母さんに仕事が来ないなんて、たいしたことないじゃない!

僕は、就職できるか出来ないかなんだよ!」

そう。

年金も受給年齢が、65歳になるし、介護保険は、もうアップアップだし。

これからの若い人、自衛策どうする!?ですよね。

まずは、社会全体で、底上げしていくということなのでしょうか。

日本は、資源もなにもないので、やはり技術を磨くとことしかないように思えます。

エコロジーも、含めて、やはり発展なのでしょうかしら。


(2006.2.2)

筑波有名建築ツアー

貸切バスで、行ってきました。

10ヶ所も、見ました。

そして、たくさん歩きました。

フゥ〜

スケッチしたかったけど、昼ごはんの時間入れて、5時間で10ヶ所のコースでは、

スケッチの時間が取れませんでした。

でも、みんな近場ですので、再度行き、描きたいと思います。

それにしても、ガイド役の男性のすごくお話が面白かった。

どんな経歴の人かと思ったら、昔の住宅・都市整備公団、

現在独立行政法人都市再生機構の方で、筑波の色々な建築を建てる時に、

有名な建築家の先生との交渉役の方でした。

第2弾、切望です。

(2006.1.29)


ちょっと、良い話。
月曜日の夕方は、サッカー狂いのアンポンタンの三男を、10キロ離れた個人指導の塾に連れて行きます。

車で、25分かかります。

今年の4月から行っておりますが、送っていって、帰ってきて、またお迎えに行くと自宅にいる時間、30分。

まとまったことは出来ませんでした。

そして、この秋から、待っていることにしました。

A駅の前は、割と閑散としています。

でも、喫茶店を一件見つけまして、時間をつぶしております。

その間、その喫茶店で、スケッチしていました。

この前少しそのことココにも書きましたが。

CGを、数年やりながら、思うのですが、やはりわたしのデッサン力のなさ。

そして、モデリングのチンプンカンプン。

デッサン力を、磨くには、デッサンしたらいいのじゃない??

では、隙間の時間で、筆を持とうではないの。

その発想。

そして、その喫茶店の入り口のウインドーが、ステキだったので、
クリスマスカードを作って、持って行き、「ウインドーを描かせて下さい。」と、この前お願いしました。

そしたら、いつもわたしが、注文する紅茶と、ケーキを、サービスして下さるというの。

それでは、大変心苦しいので、料金は、お払いしました。

そして今日。

この間、描かせて頂いた、ウインドーのスケッチ画を、ハガキにしてお持ちしました。

そしたら、「手作りリンゴジャム」を、下さったのです。

ご親戚の方が、送ってくださったと言うリンゴで。


思いもかけず、すごく嬉しかったの。

ちょっと、良い話。


(2005.12.19)

ネコ
我が家のネコは、9ヶ月です。

ハツ○ョウ、4回もしちゃって、大変でした。

♀ですけどね、家ネコです。(お外には、出しません)

どうも、家ネコって、しじゅうハツ○ョウしてしまうらしいです。

どうにも、その時の状態は、やりきれない。

まず、鳴き方。

へぇ〜んな声で、鳴きまくる。

体をひっくり返して、ゴロゴロ、ゴロゴロ。

困りもので、連れて行きました、不妊手術。

2泊して、今日、ご帰還。

なんとも、可愛そうな姿です。

包帯グルグル。

なんか、涙、出てきちゃった。

「目」が、違います、今までと。

人間を不信感でいっぱいの「目」

家に帰って来てから、わたしにも寄り付かず、ウロウロ、ウロウロ。

あまりに可愛そうだったので、抱っこして、なでてやりました。

初めは、抱っこも嫌がったのですけどね。

なでながら、人間の言葉で(わたしは、ネコ語は、できないので)

一生懸命に、話しかけてあげましたら、

だんだん落ち着いてきました。

その後は、わたしの膝の上で、ずっとです。(今も)

台所で、バタバタやっていると、いなくなったので、探したら、

わたしのパソコンの前のイスで、丸くなっていました。

少し前出かけたときには、次男に見てもらっておりましたが、

いつもは、ネコのお気に入りの次男ですのに、近寄らなかったとか。

そう、わたしに、ぞっこんのネコなのです。

メスですが。

なんか、子供たちが、小さかった頃を、ふと思い出しました。

いつも、わたしに、くっついていたっけ。

わたしって、自分が思っているより、母性本能あるのかも。(笑)


(2005.12.17)

お直し
CGになってからというもの、設計変更は、

もとより「色を色々変えて欲しい」と言うようなご注文が多いですね。

で、お直し。

でも、直してもまったく直したって分らない。

昔、手画きの時には、そうは行きませんでした

わたしが、パースの事務所にいたのは、たったの8ヶ月ですが、

初めにやらされたのは水彩絵の具で描いたパースのお直し。

まず、パースの描かれたボードの一部お直しのところを、

水だけつけた筆で水彩絵の具を落とします。

ティッシュで、ふき取るのですが、トイレペーパーのロールを

そのまま吸い取り紙のように使うのが、わたしは、お気に入りでした。

もう一つのお直し方法は、上記のように絵の具を落としたところに次にあまり手を加えない場合は、

砂消しゴムで、優しく優しく薄く、根気よく残っている絵の具を消していくこと。

こういうのは、わたし、得意で、上司に大変誉められました。

・・・・絵では、誉められたことありませんでしたが。

半年、一年たってから、設計変更、色の変更っていうお仕事、ありますねぇ。

今も。

「ヤだなぁ〜」って思うんですが、一応謝礼分(?)くらい頂きます。

なんか、出もどり娘みたいで。(笑)

でも、案外そんな時、色々な小さな発見があるのです。

なんでも、大切にやっていくことですね。


(2005.11.15)

納品  
ネットが盛んになってきて、SOHOっていう業種が確立されました。

パース屋さんも、メールで納品と言う人も多いようですね。

でも、わたしは、ローカルで?アナログで?

お打ち合わせ、納品、みんなえっこらさと、出向いています。

でも、この間のパースは、納品はメールで、OK。

そして、明日納品予定だったものは、宅配便で、OK。

明日納品のところは、県内ですが、車で1時間かかります。

2時間、時間の倹約できたら、すごく楽。

今の時代のパース屋さんて、みなさんこうなってきているのでしょうか?

わたしは、お打ち合わせを、面と向かってするのは結構好きです。

たかが仕事のお打ち合わせですが、色々な人にお会いできるって、

やはり刺激なのです、わたしにとって。

なんていうかなぁ〜

ネットだけでは分らない無駄話(初めての方とでもついついしてしまう・笑)

それと、相手様の表情。

けっこうわたしにとって、重要です。

でも、手間いらずのネットも、いいですよね♪


(2005.11.7)

全日本大学駅伝  
最後の30分だけ見ました。

http://www.joqr.co.jp/ise2005/

土砂降りの中、日本大学が12年ぶりで優勝。

でも、もっとすごいと思ったのは、最終ランナーの山梨学院大学のメクボ・ジョブ・モグス選手。

ブッチ切りで、10人抜き〜!

なんか、最近お相撲にしても、国技と言うのに、外国人が、頑張っていますよね。

山梨学院大学なんかも、大学駅伝で、勝つために、世界中に足の速い選手を求めて探し回っているのでしょうねぇ。

ま。

地球は、一つで、みんな仲良しがいいのですから、日本のスポーツの世界で、

外人さんが、快挙をして下さるのはいいのですが、

それにしても、なんか日本人、情けないような?

我が息子達を見ていても、なんか切迫感ないですもんね、将来に対して。

「どうにかなるさ」ってな感じ。

ハングリー精神って、文化が円熟してくると、なくなるのかなぁ。

でも、そういうのって、ちょっと、寂しい感じがするのは、わたしだけでしょうかしら?


(2005.11.6)

折込広告  
日曜日は、求人関係の新聞の折り込み広告が、多いですよね。

いつも、「今のわたし、どこだったら採用してもらえるかしら?」なんていう気持ちで見ています。

もちろん、まったく応募するつもりはないのですけど。

新聞の広告、及び、折込広告を通して、時代が見えるのが面白いので、わたしは、宣伝を見るのが好きです。

今日も日曜日ですので、さっそく見てみると、

なんと、求人広告が今までになく、多いのですね。

いつも、広告を入れるのが何社か決まっているのですが、1年前までは、A3大1枚だったのが、今日は、見開き+中もあって、総数3枚に。

もちろん、他の求人広告の折込も、A3大から、その2倍に。

大企業さんは、今年のボーナスは、だいぶアップのようですね

わたしには、関係ない世界ですが、早く地方、そして下々に降りて来てくれないかな。


(2005.10.29)

密かに  
とぉ〜くの方から、尊敬している方のブログを見つけてしましました。

今月10月初旬から、はじめられたようです。

http://blog.goo.ne.jp/hitoshio_sd/1

それにしても、最近いくつかブログをご紹介しましたが、みなさん、文章が、お上手。

話題も豊富。

なんで、こんなにみなさん、優秀なの!?

これって、日本の教育(少なくとも数十年前までの)が、良かったのでは??

どこかの大臣さんでしたっけ?

「日本では、ホームレスだって、新聞読んでる。」

「なんて事を!」

と思いましたが、政治って、重要なんだな。

政治が、教育、福祉すべてをもうらしているから。

話がそれましたが、上記の方のブログは、パースの話題も世界中に渡り、

また、修行時代のことから、健康器具のことまで、

とても楽しく、勉強になるブログです。


(2005.10.27)

ブログ、またまたもう一つ
ここに来て下さっている、ゆうこさんのブログです。

今日は、県立医療大学看護学科で『健康障害と生活環境』というテーマで、Yさんが、大学の講師をなさったお話です。

建築と、介護は、密接なんですね。

ここに来てくいださっている方にも、今後のために(?)是非読んでいただきたいと思って、ご紹介です〜!!

http://www.yuko-akagi.com/blog/?p=119


(2005.10.24)

もう一つ「ブログ」  
やはりパース屋さんで、三重県名張市のWさんのブロクです。

これも、わたしのお気に入りです。

http://blog.goo.ne.jp/watanabe-a-o/

それにしても、みなさん、パースだけではなくて、文章もお上手ね。

あ。

そして、我が熱き友情で結ばれているパース仕事仲間のこれまたブログです〜♪

http://sozaiya.livedoor.biz/


(2005.10.23)

仙台のパース屋さん  
仙台のIさんのHPに、ブログと、BBSが、出てきていました!

http://www.h4.dion.ne.jp/~i.r.s/

久しぶりで、HPを拝見して、気が付いた次第です。

なんで、教えてくださらなっかたのぉ〜

「ブログ」わたしのお気に入りになりました。

パースの途中画像とか、早朝の打ち合わせ時間を、一時間も無駄にされたのに、

じっと我慢の伊東さん。

そして、Iさんのお顔のお写真!

お孫さんがいらっしゃる言うことでしたので、なんかそのようなイメージで、

わたしの中で勝手に想像(?)しておりましたが、

まったく違うのよねぇ。

ステキなカッチョいい男性でした♪

(2005.10.23)


仕事(BBSから)
どこかのBBSで、パースのお仕事、増えているようなお話。

そうなんだ、世間一般は。

バブルのはじけた時、東京の同業者が、

「今年、ホント、仕事ヘッタァ〜」って言った時、こちら、そうでもなかった。

で、次の年、そうなりました。

どうも、地方は、一年くらい遅れるようですねぇ。

でも、これほどネットの発達した時代、あの頃とは、違うかな?

個人差!?

でも、こちらの設計事務所さん、みなさん苦しいご様子。

これからは、ちょっと、個性をだしたいわたし、パースに。

できるかどうか!?

今、チャレンジ。

お客さん、気に入ってくれるといいなぁ〜


(2005.10.8)


Mさんから
>そうなんだ、世間一般は。
>こちらの設計事務所さん、みなさん苦しいご様子。

落ち込まないでね・・・。

まだまだ 大手だけですよ ホントに回復傾向なのは。

今、大手企業が何でも持って行くからねぇ それ以下はまだまだ苦しいんですよ。

資本主義の競走社会 ど〜しよ〜もないことなんですがねぇ。

二極化はもう避けられませんよ。

でもねぇ

そこへ持ってきてCG使えば 1、2年生でもそこそこ絵はつくれんですね。

価格の低下はどうにもなりません。

昨日もある人と話ていて

もう(特にCGですがね)アトリエ形式でやってられるしごとじゃぁなくなった。って

つまり、一人でやるなら事務所なんて維持出来るレベルの仕事じゃ無くなったってことで

せいぜい自宅の片隅でシコシコ程度なんですね。

あとは集団でシステム分業化して処理。

このニ極。

もう独りのCG制作者が最初から最後までやるなんてのは

なくはないけど少数なんですよね。

極少数の感性技術を認められた人が大きな集団に付いてなんとか食っていけるって時代なんですね。

今、東京で特に不動産系のCGの大きなものは4社くらいで処理してるって言ってました。

多くの社員を抱え回りには外注の取り巻き(これが個人が多い)を使い

分業でこなすんですね。

そうでもしなければクライアントの要求に応えられないんだそうです。

おそらくこの傾向はますます拍車がかかるでしょう。

だってねぇ、上にも書きましたけど どんどん若く安い労働層が

同じクォリティーで生産出来る訳ですからとーぜんですわね。

嘆いたところでこれが現実で 何年も前からわかっていたことですものね。

しょ〜がねぇや。(笑)

ま、救いと言っていいのかわかりませんが、広告系の仕事は”飽き”も早いですから

そこをつけるかどうかでしょうかね。

皆 同じじゃpublicity世界は困る訳ですから。

少数の個性をうまく汲み取ってもらえればイイことあるとは思いますよね。

ど〜しよ〜かな 家に引きこもろうかなぁ・・(笑)


(2005.10.8)


カワナミ返信
ありがとうございます。

すごく、分る気がしました。

わたしが、パースのお仕事をするきっかけになったのは、美大の時、テキスタイル専攻で、インテリアパースを描き、先生から、ちょっと誉められたことがきっかけです。

その時に、先生(今は、テキスタイルの教授になられた)は

「パースは、寸法道理に『絵』が出来ていて、これで、仕事をしている人もいるんだよ。」

学校でてからすぐにパースを、やったわけではないのですが、ちょうど実家の自宅を、建て直ししている時、母が、設計士さんなどから、「パースの仕事は、個人でも出来るし、一枚の単価がいい。」と聞き、わたしに勧めてくれたのが、一番のきっかけでした。

母は、父(つまり夫)の仕事が、安定していなかったので、「これからは、女性でも手に職を持つべきだ。自宅ででも、ある程度の収入がある職業を、娘につけてやりたい。」ということだったのですね。

そんな母でも、さすがに、30年後のこの時代までは、予測できなかったでしょう。

今や、Mさんのお言葉をお借りすると、

>一人でやるなら事務所なんて維持出来るレベルの仕事じゃ無くなったってこと

でも、

>せいぜい自宅の片隅でシコシコ程度なんですね

のような形態で、どうにか、わたしのようなものだったら、このパースの仕事続けていてるかしら??です。

でも、わたしの仕事仲間でも、パースの仕事を止める→転職、また、パース以外の仕事も併用して請ける、という人が、出てきています。

今、「木の風呂桶」に入っている人は、ほとんどいないけど、かつては、「木の風呂桶」しかなかった。

でも、今、「木の風呂桶」にはいっていたら、すごくリッチ。

今、セーター、洋服は、既製品安い、でも、手編み、手作りだったらすごく高級。

時代って、変換していくのですねぇ。

パースも、工場生産品みたいになってきているのよね。

そして、ネットの時代で、日本中、いや、世界中が、顔を見なくても仕事を取れるようになってきて。

9月に、お打ち合わせした広告代理店さんが、かなりの量の仕事を、出してくれるように言って下さったのですが、これも、立ち消え。

こんなこと、毎度、なんですけど。

でも、業界の隅っこで、どうにか、仕事続けたいです。

>ど〜しよ〜かな 家に引きこもろうかなぁ・・(笑)

良い時代を知っているから、余計、、、ですよね

でも、今現在、事務所を、山の手線内の良い場所に、構えられていらっしゃると言うことだけで、もう、成功者と思います。

Mさんの同級生、きっと、みんなうらやましいと思っていると思いますよ。

宮使いは、楽じゃないもの。(精神的にネ)

そして、Mさんみたいな鳥瞰図、描ける人、いないです!(きっぱり!!)

CAD,CGから入った人、鳥瞰図、描けないですよぉ。

これからも、先頭走ってくださいね。

(2005.10.9)


喫茶店
TXが出来て、わたしは、もう使わなくなった駅。

その駅前に、ひなびた喫茶店(失礼!)があります。

子供を塾に送っていって、見つけました。

子供が、塾で勉強している1時間半。

ここで、待つのが、わたしの楽しみです。

すごく素人っぽいインテリア。

でも、いっぱいのお花がいつもすべてのテーブルに。

壁、棚には、わんさかの飾り物。

コーヒー一杯400円で、自家製ケーキが付いて、500円。

いいんだな、これが。

カップも、ケーキも。

そして、たぶん、作っているだろうと思われる、オジサン。

5回行きましたが、どうも、常連さんが、結構いるようです。

オジサンは、よくお客さんと、静かぁ〜に語らい。

わたし、何しているかって?

スケッチ。

特写ならぬ、隠し撮りみたいな感じで、その喫茶店で、くつろいでいらっしゃる方を。

一人で、来る人も多いようです。


なんか、モダン、カッコいい、ステキ、こんな言葉あまり当てはまらないのですけど、その空間が、すごく好き。


(2005.9.22)


仕事って。
仕事って、仕事そのものをやるより、仕事を取る方が難しいこともままある。

パース屋さんにとって、良い仕事をし続けることが、一番の営業なんだと思うけど。

こんなこともある。

設計事務所の所員さん、他の事務所に変わることもある。

ひいきにしてくれた方がいなくなるのは、寂しい。

それが、ふと、別の事務所さんで、出会った。

10年ものお付き合いのあった方。

その別事務所さん、わたしには、お仕事出していませんでした。
ので。
その旧知の移籍した所員さんが、わたしを薦めてくださったのねぇ。

それ以降、その事務所さんから、お仕事をいただける様になりました。

良い仕事することはもちろんですが、良い人間関係を作っていくこと、すごく大切だと感じた次第です。


(2005.9.12)


作品展  
建築士会の作品展、2日間だけ、終了。

作品を取りに行って。

「やっぱり、水彩パース、いいねぇ。パソコンで見たら、CGのほうがいいけど。」

お二人からそう言われました。

なんだか、嬉しかったです。

時代に逆行かもしれないけど、水彩パース上手くなりたいです。

(2005.9.10)


昼ごはん  
午前中の仕事、完了。

お昼です、ちょうど。

昼ごはんは、昨日の残り物。

って、夕食沢山作って、余らせる。

昨日は、ハンバーグだったので、楽だった。

お弁当、23年作っている。

前の日が、カレーライスだったりしたら、なにかお弁当のために、作らないといけないのね。

結婚する少し前、連れ合いから「お弁当を作って欲しい。」と、言われ、ぞっとした。

わたしは、味噌汁に「だし」を入れるのも、知らなかったし、

塩わかめも、塩出ししないで、パースの事務所の男性軍に出して、笑われたことがある。

そして、25歳まで、ママちゃま(わたしの母)に、お弁当を作ってもらっていた。(恥)

それが、だ。

運命なのね。

母にやってもらった何倍も、お弁当を作っているのだもんね。

この2月までは、でっかい高校生の男の子二人のお弁当も入れて、3個作っていた。
ふ。

でも、出来るものですね。

さ。

これからも、眠っている才能(?)を、伸ばさなくちゃぁ〜!!


(2005.9.9)

女性の進出  
なんか、最近、女性との打ち合わせ多いです。

それも、けっこう大きな物件だったりもする。

時代が、変わった感じ。

ン十年前は、パースで女性との打ち合わせって、0.1パーセント位だったような。

2、30代の人って、わたしよりずっとパソコン関係強くて、、、って、思っていたら、

最近、わたしが、設計の方などに、ちょこっとですが、パソコンのことお教えすることも多くなってきました。

どうも、必ずしも若い方が、パソコンに強いとは限らないみたい。

これ、ちょっと、嬉しい。

(2005.9.8)


ピッコロニュース  
建築士のY子さん。

設計事務所を構えていらっしゃいますが、お客さんが、途切れることがないのです。

その秘密は?

女性、主婦を、生かして、住宅設計をしているということ。

お客様のニーズを、取り入れながら、Y子さんのステキな提案を、

さりげなく提案して、使いやすい住宅の設計をしていということ。

それに加えて、Y子さんのみんなに好かれるというキャラもあるのですが、

淡々と努力しているということが、お客さんが、お客さんを紹介し、

また、数年後にリホームという、リピーターになっているからでしょう。

「ピッコロニュース」というお便りを、定期的に、

お客さんに出していることも、ステキなことですね。

今日、14号が、届きました。

まだ、HPには、13号までしかアップなさっていないようですが、ご紹介。

http://www.yuko-akagi.com/news/013/

わたしも、

Y子さんを、見習って、DM、いたします〜!


(2005.8.30)

嬉しいこと。  
努力って、なかなか「目」に現れないですよね。

そして、毎日少しずつだけど、頑張っていて、けっこう最近きついよぉ〜って思ったりすることありますよね。

そんな時、努力が「数値」で表れたら、すごく報われた気がします。

「数値」で、表れました。

コレステロール値。

約3ヶ月で、「50」近く下がりました!

やったね!

朝ご飯少し少なめ。

昼ごはんのあとの甘いもの、中止。

おやつに、一息つきたいときは、ケーキみたいなものは止めて、お饅頭か、トマトジュース。

なるべく青いお魚を食べて。

成果あったのです。

どうやったら、数値が下がるかも今回すごく分りました。

毎日、毎日、わたし、これでも、パースの仕事の練習や、DM作りや、スケッチの練習、ちょびっとですが、わたしなりに頑張っているの。

でも、よくドツボにはまります。

ほんとうに、前に進んでいるんだろうか?これで、って。

わたしがやっているようなことより、もっといい方法、あると思います。

でも、コレステロールだって、「50」も下がったんだもん。

どちらの方向に行っているか、よく分んなくても、毎日努力していたら、きっと、上手くいくよね!


(2005.7.26)

青い目の訪問者  
ニュージーランドから、青い目をした13歳と14歳の男の子が、ホームステイにやってきました。

何を食べてくれるかな??

で、夕食は、カレーライス。

おかわりもしてくれて、「GOOD!!」の連発。

また、お皿を台所に持っていってくれて、皿洗いをしてくれるというのです。

毎日、家でお皿を洗っているそうな。

今日は、お皿洗いはしてもらわずに、ものすごい量の洗濯(もちろん自分のもの)を干してもらいました。

それにしても、こんな小さい時から、ご飯をほめたり、お皿洗いを進んでやろうとしたり、日本の子供とは、ちょっと違うなぁ。

それと、二人の坊やは、まだローティーンエイジャーなのに、もうすでに映画から出てきたようなハンサム。

日本人の顔って、ほんとうに平べったいのねぇ。

今日から4泊、どうなるかな?


(2005.7.25)

捨てる神あれば、
今日、新しいクーラーが、つきました。

古い屋外機の横に、この間壊れちゃった食器洗い機が、置いてありました。

わたしの愛用の食器洗い機は、業務用の会社の家庭用。

その業者さんに、古い方の引取りを頼みましたら、なんと、1万数千円かかるって!

つくば市は、この4月から粗大ごみが、有料になりました。

それで、市役所に問い合わせ、手配。

近くのスーパーで、「粗大ごみ券」っていうのを買い、クリーンセンターに予約して、やっと回収して頂けるのです。

回収も、2週間ごとで、自宅前に朝8時までに出すという、なんだか手間のかかること。

それが、今日クーラーを取り付けてくれた電気屋さんが、なんと!!

タダで持っていってくれたのです。

「捨てる神あれば、拾う神あり」

ちょっと、大げさなのですが、そんな言葉を思い出しました。


(2005.7.16)

スケッチ水彩画展

ウチの近くにステキな画廊があります。

今回は、「スケッチ水彩画展」

毎年同じ方がなさっているようで、初めて足を運びました。

爽やかな風景。

今の時期にピッタリな感じのスケッチ風景画です。

鉛筆を下書きにして、それを上手に生かした描き方でしたが、どうも普通の柔らかい鉛筆とは質感が違います。

お聞きすると「DERMATOGRAPH」(ダーマートグラフ)という名前の先っぽに糸がついて、それを引っ張るとシンが出てくるという鉛筆で描いていらっしゃるとのことでした。

昔、なんか学校で、教材として使ったことがあるような気がしました。

早々に、文具店に行ってみたら、ありました、100円。

その展覧会の絵をお描きになった方が、話し掛けてくださいました。

定年してから初めて、23年だそうです。

「まだ、23年しか描いていないのですよ。」という83歳とおっしゃったその紳士は、絵と同じように爽やかな方でした。

そして「絵は、幾つになっても描けるからいいですね。」と。

東京にお住まいで、つくば市の隣りの土浦市で、一ヶ月に一回スケッチ教室を指導されているそうです。

生徒さんの作品も、ステキでした。

良い展覧会に出会うと、こちらまで、気持ちが暖かくなります。

(2005.5.26)

日経  
日経の建築雑誌に、WEBで開催しているCGパースの展覧会のスタッフのH氏のことが、「匠の視座」というコーナーで、紹介されています。

ステキな横顔も。

http://store.nikkeibp.co.jp/mokuji2/na.html

「同業者の声」で、お仲間のO氏も、これは、バッチシ前からの顔写真入りで、コメントなさっています。

手描き、CGパースのプロの方が、もっと注目されて欲しいです。

このような色々な雑誌で、これからも、ご活躍の方が多く出てくること望みます。


(2005.5.14)

町の便利屋さん
中学校時代の友人から、ダイレクトメールが来ました。

差出人の会社の名前を見ても何かわからず、それも、都内の会社でちょっと不信感。

開けてみると、「町の便利屋さん」というチラシと、メッセージ。

50才を目前にして、25年間勤めていた会社を辞めて、今回独立した中学校の同級生でした。

カレは、高校、大学の一貫校に行き、少し遅めでステキな女性と結婚して、まだ小学校の子供が二人います。
数年前のクラス会で、何十年かぶりで会いました。

それから、年賀状だけでのお付き合いです。

ドラえもんのジャイアンの風貌で、性格は、モモ太郎風。

だから、きっと、この「町の便利屋さん」、上手くいくと思います。

「町の便利屋さん」と言うのは、フランチャイズなのですね。

HPを見てみると、彼の顔も載っていました。

みなさん、転職派。

http://www.benriyanet.com/

わたしの昔からのパース仲間も、最近パースに見切りをつけて、アパート建設の営業に変わった人がいます。

カレは、収入一ヶ月100万円を目標に、妻子のため、頑張っています。

(2005.5.12)


ポスター
1時間だけ次男にフォトッショップの使い方を教えました。

次男は、下書を紙に書いたものを、スキャナーで取り込んで、パソコンで色を塗って、文字を入れて、まる一日で高校の文化祭のポスターを、作ってしまいました。

今時の10代の子って、わたしが、年何もかかったことを、数時間でやってしまいのけるのですね。
なんか複雑、、、、

でも、負けてはいられません。

こんなポスターです。

(2005.4.28)




モダンアート展

 
わたしの高校、美術短大と一緒だった友人が、今回「モダンアート展」で、会友に推挙されました。

彼女が、油絵を描き始めたのは、5年少し前。

上野の大きなこの展覧会に出したのが、5年前です。

体が、あまり丈夫でもない彼女は、下のお嬢さんが、高校に入ってから展覧会に、100号の油絵を出し始めました。

今回は、130号と、小柄な彼女がどうしてこんな大作を描くことができるのかとても不思議です。

そして、毎年彼女の中で、何かが大きくふくらんでいき、今回の作品は、彼女らしさがものすごく出ていると思いました。

彼女らしさ、それは、小さな中からはじけたような躍動感とでも言ったらいいでしょうか。

また、彼女は、子供のための「絵の会」を主催していますが、今年、教えている生徒さん10数人が、絵の展覧会で、全員色々な賞を取ったそうです。

これから、彼女が、どう変わっていくのか、とても楽しみです。

(2005.4.28)




『ビックイシュー』って、知っていますか?  
『ビックイシュー』とは、ホームレスの仕事を作り、自立を応援する雑誌です。

1991年にイギリスのロンドンで始まったそうです。

現在ホームレスか、あるいは自分の家を持たない方が、路上で雑誌を販売することで、路上生活から抜け出すための第一歩になるのですね。

雑誌の価格は、200円で、販売者の方には、110円の売上になるそうです。

一昨年の9月が日本では、創刊。

新聞などで知っていましたが、買うチャンスがありませんでした。

今日、用事で、御茶ノ水の駅近くで、売っているのに気づき、買いました。

30ページほどの薄い雑誌ですが、内容が、結構充実していて驚きました。

バックナンバーも読みたくなるほどでした。

都心の人通りの多い所に、立って売っている方を見かけたら、どうか買ってみてください。

色んなことを感じることが、できると思います。

http://www.bigissuejapan.com/


(2005.4.21)

介護  
昨日、今日は、実家の父を筑波に連れてきました。

東京ですが、昨日は、あまりに高速道路のコミコミで、参りました。

その間中、何回もお財布を出してお札を数える父。

高速道路では、話し掛けないように言っていますが、なかなか。

迎えに行っただけで、クッッタクッタでした。

筑波に着いてからは、わたしの連れ合いと、上の子二人が、車で40分くらいの日帰り温泉に連れて行ってくれました。

お風呂に、しばらく入っていない父です。

わたしは、ダウンで、コタツで寝ていました。

家族がみんなで、父を見てくれるので、本当に感謝です。

夕食を食べてからも、わたしは、もう、限界状態で、9時に布団に入り熟睡。

こんなに早く寝てしまったのって、何十年ぶりでしょうか?

朝は、連れ合いが、7時過ぎからお散歩に父に連れ添ってくれました。

1時間半して帰ってきて、朝ご飯を食べたら、今度は、連れ合いが、ソファーで、爆睡。

介護の大変さをしみじみ感じた連休でした。

(2005.3.21)


元気  
朝、朝食、お弁当の用意すると、一服しないと、頑張れません。

夕方、疲れちゃって、どうしようもなくなって、でも、ご飯の用意。

気力を振り絞って、ご飯作って食べると、なんかまた元気になります。

その後、片付けして、仕事。

また2時間位すると、元気のエネルギーなくなってきます。

そして、お風呂に入ると、また、充電。

元気って、どこから来るんだろう?


(2005.3.16)

 3Dソフト講習会

☆Tさん
本当に、遠いところから、よくぞ、来てくださいました。

充実していましたよね!

新潟美人のステキな方で、嬉しかったです。

・・・・同性でも、美人さんを相手に、お話するって、楽しいもんよ!

パパちゃんは、フクちゃんのお世話、ガンバったのですね。

これからは、男同士で、楽しくやって頂き、Tさんは、東京に出ておいでまし。

では、ゆっくりした休日を、家族で楽しいでね♪


☆Uさん
昨日は、お会い出来て嬉しかったです〜♪

相変わらず、芸術家肌のステキなイデタチでした!!

昨年、筑波で、ぺぱみんオフ会をした時に、設計事務所主宰のS氏が、いらっしゃいましたよね。

昨日、お会いしました。

「仕事で、1時間半、遅れちゃって。」と。

昨年は、「一時期、仕事がなくて、焼きソバ屋でも、やろうかと思った時期もあったけど、やっと、仕事が来始めました。」とおっしゃっていました。

お仕事、今は、忙しすぎるそうです。

良かったですねぇ〜

人事ながら。(笑)

Uさんも、毎日、多忙でしょうけど、お体、労わりながらお仕事なさってね♪


(2005.2.27)

新装開店  
つくばエキスプレスの前段階で、つくばのデパート、名店品街のリニューアル。

車は、混んで止められないと思い、自転車で、3キロ。

すごい人、人。

ざっと、全ての階を見て。

本屋さんには、カフェがあって、そこでは、まだ買っていない本を、3冊まで持ち込んで読めるんだって!

汚れないかしら?と、心配。

でも、本屋さんの売り場面積が、広がっていて、すごく嬉しかった。

本屋も、進化して、巻き返しね。

ウチの郵便受けに、パッチワークの展覧会のご招待券(同じデパート)が入っていたので、見てきました。

連れ合いは、「どういう風につくるんだぁ〜!?」と、展示品のパッチワークをひっくり返したりして見ていました。

そしたら「申し訳ございませんが、お障りになりませんよう、、、」って、注意。

なんで、男ってめくりたがるんでしょ!

まったく!

お茶できる状態でなかったので、帰り道、モスバーガーで、「抹茶ラテ」を初体験。

「カフェラテ」の抹茶版。

よかった!

お気に入りが、一つ増えました。(嬉)

年を重ねても、新しい体験、新しい食べ物、そして新しい友達!!

楽しいなぁ〜♪


(2005.2.27)

ママ友
 
今日は、夜、三男の小学校のサッカークラブで一緒だったママさん達との遅めの新年会。

飲み屋さんで。

まぁ、みなさん、飲むわ、飲むわ。

サッカークラブで、一緒だったママさん達は、わたしの今までお付き合いしていた女性と、ちょっと、タイプが違います。

なんていうかな、パワーすごいんだわ。

例えば、朝3時半に起きて、5時からパン屋さんでパートとか、結構みなさん、家事をしながら、働いていますね。

今まで、小、中、高校と、お付き合いさせてもらった女性は、自分が、付き合いやすい人、自分と、似たようなタイプと、仲間だったわけ。

でも、子供のサッカークラブでは、当番やら、試合やらが多くて、わたしにとっては、あまり話したことのない人と話したり、一緒に協力して、色んなことやりました。

それで、いっぱい発見、価値観の広がり、そして、色々なこと教えてもらいました。

わたしの考えって、ずいぶん狭かったんですねぇ。

子供を育てるって、本当に大変。

ある意味、仕事のほうが、予定がたちますね。

子供って、予定もなにも、全くムシ、ムシ。

自分が、頑張っても、子供は、全く思い通りにはいきません。

仕事は、頑張れば、少しは、方向性がつきますよね。

そんな子育てを、長いことやっているなかで、得たもの、大きかった。

まず、仲間、かな。

出会うはずのない人に、いっぱい出会ったこと。

そして、失敗をいっぱいすることで、色んなことが見えてきたこと。

やっぱ、子供に、感謝、かな。

(2005.2.19)


今日は、 
仕事仲間(CG)と、3人で、仕事、モロモロの話を、久しぶりでしました。

いつもは、パソコンを通してか、電話。

4〜3年前に、ネットで、知り合って以来、今は、すごい仲良し。

そして、わたしより、ずっと年下。

不思議な縁です。

パソコンで知り合って、結婚するって、ある、と思う。

HPとか、BBSで、何度も、出会っていると、その人のこと、かなり分かる。

って、会ってみて、イメージが違う人もいますけど。

でも、たいてい、会って話していくと、昔から付き合っているような感じになってしまうのよね。

ふ・し・ぎぃ〜

(2005.2.15)


投稿 
年単位で、取っている建築の雑誌の「読者の広場」に、わたしの文章が、載りました。

今回で、3回目。

って、狙っているわけではないのですね。

この雑誌、5年に一回くらいアンケートが来ます。

今回もアンケートが来ましてね、アンケートに答えると、図書券500円頂けます。

そのアンケートの最後に、「なにかお書きください」のようなスペース。

キッタナイ字で、今現在の仕事の不満やらをチョットだけ書くのですね。

すると、電話が掛かってきて「載せさせて頂いていいでしょうか?」ってな訳です


以下掲載文からです。

『価格破壊の波を乗り切る』

パース業界も仕事の量が減って価格競争が続いている。

以前は価格が高くても仕事の質が高い人に依頼があったが、CG(コンピューターグラフィック)の普及でだれでも1、2年でそれなりのものがつくれるようになった。

こうした背景からも価格破壊に歯止めが利かなくなっている。

しかし、同じコンピューターを使っても実際にはレタッチなどで力量の差が表れてくる。

CGでもすこしずつだが、個人の力量を発揮できるようになってきた。

今が過渡期なのではないかと思う。

(2005.2.5)

ハンガー・フリー・ワールド
 
小林博子さんの「バングラディッシュの写真展」というのを通りがかりで見てきました。

http://www.hungerfree.net/reportjp0404.htmlhttp://www.hungerfree.net/

「ハンガー・フリー・ワールド」という国際団体があるのも、初めて知りました。

http://www.hungerfree.net/

クリックするだけで、献金することが出来ます。

みなさんも、小さな親切で、ご協力、ネ!

空腹のまま眠りにつく人、世界中で、8億3000万人。

飽食の日本では、考えられない。

でも、世界には、世界中の人々を養うのに、十分な食料があるのだそうです。(ユニセフより)

また、発展途上国では、女性の地位は、ものすごく低い。

カカア天下って、すごく幸せなことなのよね。

いつの日か、可能であれば、恵まれない海外の子供のスカラシップしたいです。

(2005.1.31)


進化?退化?進歩?後退? 
久しぶりに100円ショップに寄った。

最近、100円と名うっているこのお店、200円、300円けっこう多くなってきた。

それが、今日は、1000円と来た!

男性用のサイドかばん。

これは、もう「100円ショップ」ではないですねぇ。

これって、進化?退化?進歩?後退?

わたし、100円ショップで、200円、300円の化粧品を買って、試してみたら、この冬、肌の調子がすごくいい。

いわゆる基礎化粧品(化粧水、乳液)ではなくて、美容液、アイクリームなどですけど。

今日は、これを買いだめしてきたのです。

100円ショップは、沢山作って、納入して、それがなくなると、もう作らなかったりするから。

お客さんて、消費者って、飽きっぽいのよね。

だから、売る側は、同じ事をしていたら、利益は、右上がりにはならない。

同じ利益を維持するのさえ、切磋琢磨しなくてはいけない。

パースのお仕事も同じなんではないだろうか?

(2005.1.28)


グランマ・モーゼス展
今日、見てきました。

この前も、ご紹介しましたけど、流れちゃったので、再度、ご紹介。

http://www.bunkamura.co.jp/museum/event/grandma/sakuhin.html

70歳半ばで、リュウマチになってしまったため、趣味の手芸から、絵に転向し、101歳で亡くなるまでに、なんと、1600枚もの絵画を描いたおばあさん。

すごいですよね、何歳になってからでも、新しいことって、始められるんだわ。

絵、すごくステキで、いわゆる遠近法なんて、全くの無視なのですが、なんで、こんなに、人の心を暖かくさせるのでしょうか。

わたしが、最近買って読んでいるスケッチの本の著者が、

「絵は、描きたいものを描くと言うことが、出発点」と言っています。

また、「絵の出発点は、石膏デッサンであると、わたしたちは、聞かされているが、ルネッサンス期以前は、本物にそっくりとか、立体感などを求めることなく、勝手に絵を描いていた。」

今日の展覧会のグランマ・モーゼスこそ、そんな絵を描くという原点を感じさせるのです。

デッサン力の乏しい、でも、絵が好きなわたしは、沢山勇気、元気をもらってきました。

モーゼスの絶筆は「虹」

なんか、「希望」にも、通じるように思えました。

そう、いつからでも、遅くない、人間いつからでも、新しい「花」を咲かせることができるんだよ。

「虹」その文字を見て、ふと思い出しました。

わたくし事で、大変恐縮なのですが、ただ今受験真っ盛りの長男が書いた短編小説のことです。

題目は「禁煙生活」

高校3年生、おまけに、受験生のカレ、禁煙どころかまだ未成年。

ちょいとぉ〜

受験勉強は、どうしたのよぉ〜 なのですけどね。

こんな題目なのに、なぜ「虹」なのか?

もし、お気が向いたら、読んでみてください。

http://www1.megax.ne.jp/natunokoori/13/13-08.html

(2005.1.27)


Sさん
「aletta」て言うタブロイド版タウン誌、知りませんでした。

千葉を中心に柏方面ということですので、わたしの住んでいる所とは、少し離れています。

見てみたいな!

新しい業種で、成功している方もいらっしゃいますね。

デザイン関係でも、きっと、時代のニーズにあったいいお仕事をしていらっしゃるからなのでしょう。

少し関係ないですけど、こんなサイト。

http://www.ibaraking.com/

茨城県って言っても、Sさんは、なじみが全くないと思いますが。

このサイトが、ものすごくヒットして、このHPの方は、

「いばらぎじゃなくて、いばらき」という本を出され、

地方の出版社としては、快挙の3万部売れて、茨城県内では、かなり有名になりました。

大学も、東京、お勤めも東京。

でも、Uターンして、自分の生まれ育った「いばらき」を、少しギャグって、それでいて、暖かいまなざしで地方の文化を見ている本です。

わたしは、東京生まれで、東京育ちだったので、このつくばに来ることは、都落ちでした。

今まで、ずっと、コンプレックスを持って暮らしていましたけど(昨日まで・笑)

この本を読んで、ちょっと、考えちゃいました。

いいな、田舎暮らしも、って。

結婚してから、どこに行くこともほとんどなく、この地にへばりついて暮らしてきました。

パースを描いていても、「この辺で、ま、いっか!」でした。

でも、WEBを見るようになって、自分の置かれた状況、すごく分かりました。

『生ぬるいな』

でも、ココをなかなか抜け出せません。

    (これは、あくまでも、地域性ではなく、わたしの問題)

じゃ、どうしたら?

と、常に考えてきました。

それが、やはり、この本を読み、「都会にしかないもの」「田舎しかないもの」

逆手に取って、成功することもある、っていうことに気が付きました。

ま、とにかく、考え、実行し、諦めないことですね。


(2005.1.23)

スケッチ 
前から、気に入っていたスケッチの達人さんの本を、今日見つけました。

新聞屋さんが、たまに入れてくれる新聞社のしおりのようなものに、毎回乗っていたペン画のスケッチ。

永沢まことさん。

大分前、HPで、調べても、出て来ませんでした。

今は、本も何冊か出されていて、HPも、見つけました。

http://www.makoart.com/

スケッチも、ステキですが、文章も、とても興味深いです。

また、お弟子さんも、いいお仕事をなさっていますね。

プロとして、やられている方もいらっしゃいます。

リンクも、楽しいです。

CGも、いいけれど、やっぱり手描き、いいなぁ。

同時進行で、お仕事には、手描きのスケッチ風パースをやりたいです。

いや、ゼッタイ、やるぞ!!

(2005.1.22)


縫いぐるみスリッパ 
冬、お仕事していると、足元冷えますよね。

毎年、ボア(モコモコのもの)のスリッパをはいていました。

今年も、買おうと思っていたのですが、家の中を整理していて、昔子供に買ってあげた「縫いぐるみスリッパ」が出てきたので、履いてみました。

それが、すごく暖かいのです。

そして、足の裏に当たる所も、フワフワしていて、雲の上を歩いているみたい。

スリッパの前のところに、動物の縫いぐるみ(顔)が付いているのが、半世紀近く生きているわたしには、不似合いなのですけどね。(笑)

でも、この部分が付いているのが、ミソで、暖かいのよね♪

でも、でも、PCの前で、一日お仕事している方、冬には、コレ、ゼッタイお勧めです〜!!

お値段も、すごいお手ごろぉ〜

こんな感じです
http://momonga.cside.com/momokoto/gsmon/nui06.htm


(2004.12.26)

Kさん 
Kさん、73歳。

わたしの友人。

わたしの母親と同じくらいの年代にもかかわらず、すごく気が合います。

今日は、わたしの家の近くにおいでになるということで、久しぶりでお会いしました。

「絵」のお友達ですので、お話するのは「絵」のことも多いのですが、まずは近況報告。

人生の大先輩ですので、わたしも、お話していて、すごく勉強になります。

Kさんは、「絵」もお描きになりますが、大のサッカーファン。

鹿島と、横浜がごひいきですが、ウチの息子が、柏にお世話になっていることをお話すると、

「柏も、応援するわ〜!!」

また、若いころは、タイピストをなさっていらっしゃったので、時々、メールでお話させて頂いています。

運転も、お得意。

山も、行っちゃいます。

そして、クリスチャン。

毎年、靴下を沢山編んで、年末に施設に寄付なさっています。

お嫁さんとも、すごく上手くいっていて、本当の母娘のよう。

今日は、秋口に「絵」の仲間が集まる予定を、Kさんの用事で中止になったことのお詫びということで、お昼をご馳走になりました。

わたしは、そんなことすっかり忘れていたのですけどね。

どこまでも、律儀なKさん。

なんで、こんなにステキな生き方ができるんでしょう!

どうやったら、Kさんのように素晴らしい人になれるのかしら?


そんなことを考えた日でした。

(2004.12.17)


今日のチョット良いこと。 
友達とランチした帰り、途中で車から降ろしてもらった。

郵便局などで、用事を済ませた後、少し歩く。

空が、抜けるように、目に染みるように、青かった。

もみじ、ドウダンツツジの鮮やかな赤色が、その空にすごく映えて、なんとも言えない美しさ。

春を待つ、葉っぱが落ちた木々も、いとおしい。

ツクバに来たこと、後悔したことも多々あったけど。

この自然の移り変わりを体験できること、感謝、です。

(2004.12.13)


お気に入り 
寒くなってきたので、「昨年は何着ていたっけ?」と、仕舞い込んだ洋服を出してきました。

ありました、ありました、お気に入りのセーター。

これ、短大の友人が、昨年作ってくれたもの。

若草色で、気持ちまで、明るい。

着ていると、彼女の優しさが伝わってきます。

わたしは、友人の作品を手元に置くのが、大好きです。

今年は、やはり美術短大の同級生の染物で出来た作品(葉書大、額入り)を購入。

リビングに飾らせて頂いています。

もう一作品も、リビング。

これは、パース事務所のときの先輩の方の水彩画。

廊下には、やはり短大の時の先輩の写真作品。

小さいものばかりですが、わたしをすごく癒してくれています。

親友のジュエリーデザイナーの人のアクセサリーも、昔から欲しいのですが、、、

今年、彼女の個展見に行きましたが、ちょっと、手が出ませんでした。

・・・・お値段、、、、

わたしの周りには、物を作る、描く人がいっぱい。

癒されて、色々刺激を受けています。

(2004.12.2)


商売

今日、お昼、仕事先で、一人でランチ。

国道沿いの「回転寿司」に。

それが、なんと、二人しか入っていず、その方は、すぐに出てしまい、大きなお店に、わたし一人。

お店に、わたし一人って言うのは、はじめてかも。

お味、まぁまぁ、お値段、一皿120円均一。

なんで、丁度お昼にもかかわらず、お客さん、まったいないのだろう。

向かいのファミレスで、ケーキを食べながら考えた。

120円って言う値段とお味は、妥当と思います。

でも、板前さん、ドヨォ〜ン。

お店、商売って、「活気」、命だったりしないでしょうか?

元気のないお店に、だれが、行きたがる?

お客さんがいることで、また、お客さんを呼ぶのですよね。

だれも、入っていないコンビニに、入りたくないよね。

コンビニって、立ち読み、OK、ですよね。

これって、外から、お客様が、いるっていうことが、またお客様を呼び込む元になるっていうことで、立ち読みお断りにならないらしいです。

つまり、仕事も、忙しい所になぜか集まるって、昔から言いました。

仕事をしていること事態が、営業になって、良い仕事を積み重ねることが、次の仕事を呼び込むのだと思います。

そして、今日入った、回転寿司。

向かいのファミレスは、まぁまぁ、人が入っておりました。

立地条件ではないようですね、閑古鳥は。

店員さん、3人もいたのですよ。

今度、そこを通った時、存在しているでしょうか?

人事ながら、頑張って欲しいものです。

(2004.11.26)

現場 
セレモニーホール(斎場)の現場、近かったので、見てきました。

交通量の多い道路に面していて、すごい渋滞でしたので、車の中から、写真を撮りました。

現場には、テントと、紅白の垂れ幕。

地鎮祭かなにか、やったのでしょうね。

実際に出来上がったら、この紅白が、黒白の垂れ幕になるのだなぁ〜と、見ていました。

ちょっと、こんな場所に?っていう感じを抱きましたが、その業界のことは分からないので。

実際に建ったらまた見に行きます。


(2004.11.19)

モデル
パースに、人物入れなくちゃならないのですが、半鳥瞰とか、座りポーズ、入浴ポーズ、困ったので、友人に頼んで、モデルをやってもらいました。

座りポーズは、夏と、冬。

洋服着替えてもらって。

お風呂シーンでは、服、脱いでもらって。

「注文、多いね!」といいつつも、協力してくれたのでした。

今度、ランチをご馳走いたします。

ありがたき、友人さま。


(2004.11.10)

ダイレクトメール
今日、新規のお客さんのところに、打ち合わせに行きました。

そして、「どうして、わたしのことをお知りになったのですか?」とお聞きすると。

なんと、3年位前に出したダイレクトメールを出してこられました。

ちょっと、驚きました。

そんな前のもの、置いておいてくれるんだぁ〜

嬉しかった。

で、明日の打ち合わせのおじ様も、ダイレクトメールでわたしのことを知って、昨年からお仕事出して下さっています。

ダイレクトメール、やってみるもんですねぇ。

(2004.10.22)


50肩、その後
なかなか、治りません。

週に2回ほどリハビリに通って、毎日、家でもやっておりますけど。

今までで、整形外科で、5回リハビリをして頂きました。

そんなところは、初めてで、どんな人が、どんなリハビリをやっているか、見るのがなんかとても楽しみでした。

でも、今日、気が付きました。

わたしが、一番見られている!!

理由は、わたしは、理学療養師さんに腕の機能訓練をして頂いているのですが、そのベットが、部屋の一番中央にあるのです。

それと、他の方は、ほとんど電気で腰や、肩、ひざを温めたり、腰や、首を伸ばす機械で、ジッ〜トしています。

つまり、理学療養師さんは、その装置をセットするお仕事が、ほとんどなのですね。

それが、わたしの場合は、直接、理学療養師さんが、わたしの腕をもって色々動かすのです。

それに加え、「痛いですか?」とか、「どこまで、動かせますか?」とか。

わたしは、「ここまで、でぇ〜す!!」(かなり苦しい声)「いたた、、、、」とか。

それを、部屋の中央のベットでやるわけです。

他の方は、全く無言、ですね。

そして、ただ、座っているか、寝ているだけ。

暇なわけ。

で、わたしは、動物園のパンダ状態になっていることに、今日、気が付きました。

窓ぎわで、ひざを治療しているおじさんが、

「ココは、肩こりも、治してくれるのか?」と。

看護師さん「いやぁ〜 あの方は、普通の肩こりではないのですよ。」

わたしの治療は、初めは、動かなくなったほうの肩をマッサージ、指圧をすることから始めるので、おじさんは、そう思ったのでしょうねぇ

・・・・「両方の肩、やってよぉ〜」 と、言いたいほど、療養師さん、上手です。

そこで、「見られてる!!」ということに、気がついたわけです。

でも、ね。

これが、もし仮に、個室で、療養師さん(男性)と、二人だけで、「いたたた、、、」なぁんて、やっていたら、コレ、ちょっと、ねぇ。

当分、パンダ状態、続きそうです。

ハァ〜〜

(2004.10.16)


五十肩 
なってしまいました。

まだ、なのに。

2ヶ月ほど前から、左の二の腕が痛かった。

前から、そのようになるとストレッチして、治っていた。

今回は、治らない。

背中でエプロンの紐が、結べない。

でも、お仕事も、用事もできるので、「ま、いっか!」

困るのが、車の運転で、バックの時、首がぐるりと回らないことだった。

少し暇になって、涼しくなったら治るかな?と思っていたが、ひどくなってきた。

そこで、整形外科に。

まさか、肩の付け根が、動かなくなっているとは思いにもよらなかった。

そういえば、誰かに「五十肩じゃない?」と言われて、「痛いのは、腕なのよぉ〜」と言っていた。

五十肩とは、いわゆる老化現象である。

つまり、あまり使わないと、肩と腕の付け根が、さびたような状態になるらしい。

それを、リハビリ、及び体操で、無理やりごまかしごまかし動かしていく。

これ、ちょっと、痛い。

でも、この作業をしないと、本当に動かなくなるらしい。

人によっては、治るのに、一年以上かかるとか。

でも、一つだけ、救いの言葉。

「五十肩とは、まだまだこれからも頑張れると言う証拠。

もっと年を取ったら、痛くならない。」と。

つまり、痛くならなくて、動かなくなるらしい。

昨年の今ごろ、このBBSに、「奥歯が痛む」という話を書いた。

40歳半ばで、全くの機械音痴なわたしが、パソコンを覚え、どうにかCGパースで、仕事ができるためには、奥歯を食いしばってやったから、奥歯が痛むのよ、というお話。

奥歯は、その後、仕事で大忙しになっても痛むことはなくなった。

これ、近くの歯医者さんお勧めの「ハーブエキス」効いたのねぇ。

「ハーブエキス」で、歯茎をマッサージする。

それが、今度は、「五十肩」だ!

これ、神様からのメッセージね、きっと。

仕事ばかりやっていると、根詰めて、寿命を縮めちゃうから、ちゃんと、運動しましょうね、っていう。

それで、整形外科の理学療養師さんのご指導の棒を持ってやる体操やっています。

「お仕事の合間にも、棒を持ってやって下さいね。」と言われ、60センチの定規を持って振り回しています。
リビングには、植木の支柱を置いて、これまた両手で持って、オイッチニ!!

整形外科には、毎日でも通って、リハビリしてもらうようにとのご指導ですが、毎日はねぇ。

でも、このリハビリしてくださる理学療養師さんのおじ様が結構ステキで、一回のお値段が、380円!!

これ、けっこう楽しい〜♪

ま、みなさま、CGで、レンダリングする前とか、ちょっと、定規をもって、ストレッチすること、お勧めいたします!!

(2004.10.5)


県指定文化財「穂積家住宅」
偶然なのですが、この夏に建築士会で見学に行った県指定文化財「穂積家住宅」(ほずみけじゅうたく)の案内が、メルマガで今日届いていました。

http://www.minakawa.co.jp/hozumi.htm

あの時は、あんまり真剣に見なかったなぁ。

でも、色々見ていると、「目」が、だんだん肥えていきますね。

そうすると、不思議なことに、パースのお仕事にも、影響するの。

ほんと、わたしにとって、体験って、ものすごく大きいです。


(2004.9.18)

展覧会 
安野光雅の展覧会、行ってきました。

いつも、つくば美術館、あんなに混んではいませんが、結構な人でした。

そして、すごい沢山の作品。

よくもまぁ、あんなに数を集められたものだと思いました。

原画、発色が良くて、緻密でステキでした。

35歳まで、学校の教師をなさっていたのですね。

安野氏は、わたしの実父と、同じ年。

父が、かつて「同僚だった。」といっていたのを思い出しました。

・・・・父は、一時期、先生をやっていたことがありましたので。

また、子育てを通して、安野さんの絵本に、わたしも楽しい時間を、沢山頂きました。

絵本って、子供だけのものでなく、大人をも癒すのですよね。

(2004.8.4)


最近思う。 
パソコンが、サクサク動くと、すごく嬉しい。

パソコンちゃんに、消して寝る前に、

「今日も、よく働いてくれたね。ありがとう。明日も、よろしくね!」って言うと、次の日も、一生懸命働いてくれるのに最近気づきました。

植物も、「元気ね、いいねぇ、その花!」とか、声をかけると、花つきが良くて。

機械も、植物も、みんな誉めてもらいたいのねぇ。

でも、ね。

わたしは、家族には、それが、なかなか出来ない。

子供は、もう8〜9割がた育ちゃったけれど、

「なにしてんのぉ〜 こらぁ〜 はやくしなさぁ〜い」って、育てちゃった。

もっと、誉めたら、良かった。

そしたら、もっと、いい子になったかもぉ〜

そして、同居人にも、
「一緒にいれて、シアワセ〜 感謝だわ〜ん〜」なぁんて、言ったらもっと働いて、家事も手伝ってくれたかも、、、

どうも、生身の人間は、誉めにくい。

そう、図面ちゃんにも、「モデリング、上手くいくようにねぇ〜」とか、言うとそんな風になるのよね、少しは。

その時、パソコンちゃん、図面ちゃん、なでてあげるのがコツです。

さ、お仕事、お仕事。

(2004.8.27)


色んな道
河野和洋選手って、ご存知でしょうか?

「松井伝説」「高校野球伝説」つまり、甲子園の高校野球で、5回とも松井選手に敬遠ボールを投げた明徳義塾高の投手です。

松井選手と同じ年で今年29歳ですが、この年で初めてプロになられたそうです。

それも、アメリカで。

その話をTVでやっていて、わたしは、えらく感動してしまいました。

河野和洋選手は、高校卒業後、専修大学で野球をやり、良い成績を残したものの、球団から受け入れてもらえず、卒業後、ヤマハで社会人野球。

プロ野球の入団試験を受けても、あの伝説のためか日本では、プロになれず、専修大学のコーチなどをなさっていたそうです。

でも、プロへの道を捨てきれず、アメリカに渡って、今年晴れて29歳でプロリーグに入団が決まったのです。

こんな(↓、HP)チームというか、システムを持った団体があるのですね。

http://allabout.co.jp/gourmet/okazu/subject/msub_box.htm

TVを見ていて、なんだか、河野和洋選手に、「そこまで頑張らなくてもいいよ。キミは、本当に良くやったよ。」って、言って上げたくなるほど、紆余曲折、大きな壁。

それが、その大きな大きな試練を乗り越えて、アメリカで、プロリーグに入ることができちゃったのです!!

河野和洋選手のご努力はもとより、アメリカって言う国の懐の深さをも感じました。

アメリカンドリーム。

アメリカのプロ野球って、メジャーリーグだけでなくて、地域に根ざしたプロの色々な野球チームがあるのですね。
そして、その地域のプロリーグから44歳にして、メージャーリーグに入団した選手もいる!!

「夢」は、持ちつづけ、諦めない、それが、大切なんだね。

わたしも、人生の折り返しをもう曲がっているかもしれませんが、まだまだ!!

「夢」を持ちつづけ、少しでもそれに近づけるよう楽しんで努力したい。


(2004.7.24)

とある設計家さんのこと 
一年くらいまえにやらせて頂いた老人福祉施設が、後一ヶ月で出来上がるのですが、最終的な色が、茶色からグレーに変わったので、パースも変えて欲しいとの依頼がありました。

その設計士さんとは、初めてのお付き合いでした。

作務衣を着ていらっしゃって、首には、お数珠。

頭は、ごくごく短め、足元は、雪駄で、50代後半とお見受け、小柄。

お言葉は、ベランメイ調。

大きな建物だったので、パース代は、「現金で、『絵』と、引き換え。」と、お願いしました。

・・・・正直、なんか、、、大丈夫か?と思ったので。

それが、お付き合いさせて頂くと、とってもいい感じで、デザインもステキ。

おまけに、エスキースがとてもお上手。

今回、お久しぶりでお話したら、筑波周辺のステキなレストラン、小いきな飲み屋さん、色々やっていらっしゃるのねぇ。

驚いた。

不思議に思って、設計士の友人に聞いたら、

「あの人は、すごい人なのよ。

海外のお店のデザインまで、やっているんだからぁ〜

ここら辺では、すごく有名。

建築士会でも、講演会をお願いしたことあるのよ。

カワナミサァ〜ン、ちゃんと、出ないとぉ〜」

あらぁ〜 そうだったのですかぁ、でした。

いいお仕事が、また、良い仕事を呼ぶんだわねぇ。

お気に入りの設計士さんが、増えました。

(2004.6.26)


津軽三味線
この梅雨空、元気、出ない方いませんか?

そんな時には、津軽三味線の音楽などいかがでしょうか?

今聞いているのは、吉田兄弟。

http://www.yoshida-kyodai.com/

夕刊に載っていたのは、吾妻宏光さん。

茨城県出身だそうです。

公式HP、見つかりませんでした、残念!

わたしが、初めて津軽三味線をいいなぁ、と思ったのは、岩下志麻主演の「はなれゴセおりん」(字が、違うと思うが。)

ウチの同居人のルーツが、津軽で、津軽の雪深いところに、田んぼの真中に、ふるぅ〜いお墓があります。

そこ、たぶん、わたしも入るって思います。

あんな辺ぴなところ、耐えて耐えて生き抜いたようなところね。

「目」が見えないゴゼが、生き抜く手段だった「津軽三味線」

なんか、感じちゃうんですねぇ〜

「生き抜いてあげようではないの!!」って。

(2004.6.10)


マイヒット
友人から、「黒豆茶」を頂きました。

それがね、美味しいのです。

お茶は、香ばしく、黒豆は、後で食べるのね。

まさに、マイヒット!

紹介者、K子ちゃん、ありがと!!

★「黒豆茶」って、Yahooで、こんなにあるのね。

http://search.shopping.yahoo.co.jp/search?p=%B9%F5%C6%A6%C3%E3&y=n&s=e&d=4

でも、わたしのものは、もっとお手軽価格〜♪

美しくなれそ〜!!

★「黒豆茶」の健康作用

http://shop.gnavi.co.jp/Mall2/87/101316.html


(2004.6.10)

こんなこと 
今日、良いこと、ありました。

昨年秋に、お仕事をさせて頂いた設計事務所さん、「メロン」を持って、来訪して下さいました。

3月に、「昔の図面を、新しく出来ませんか?」というご依頼があり、「できるかどうか、、」と、図面を見させて頂き、預かったものの、出来なくてお返ししました。

それなのに、「この前は、迷惑をおかけしました。」と、わざわざ、メロンを届けてくださったのです。

今年に入ってから、お仕事した所が倒産したとか(今だ、料金回収できず)、わずかなパース代をなかなか払ってくださらないとか、その他、良いお話がなくて、世知辛さを感じていた所でした。

設計士さんなどの業務と違い、パース屋さんは、事務的なお付き合いが多いように思える中、このようなことがあると、大変心が暖まります。

いっぱい、感謝。

(2004.6.5)


「上昇気流」
このタイトルは、今のわたしの願望と同じ。

「上昇気流」と言うのは、井上直久さんという画家の方の「絵」の題名です。

http://www.artgallery.co.jp/iblard/

ご存知のかたも、いらっしゃると思いますが、この井上直久さんという方は、「スタジオ ジブリ」の「ジブリ美術館」ロビーの壁画を描かれた方です。

宮崎監督に、見出されたそうです。

今日、その絵を観てきました。

「ピエゾグラフ」という版画のようなものでした。

・・・・原画は、アクリル、油絵です。

画商の展覧会なので、販売を目的にしたものです。

会場では、何点かを数人の方が、商談中でした。

作品自体は、小ぶりです。

一番大きいもので、50号でした。

「絵」って、いいなぁ〜

「ピエゾグラフ」について。

http://www.piezograph-lab.jp/world/technique/

http://www.transart.co.jp/CGI/details/detail.cgi?item_cd=L102010


(2004.6.4)

小堀進 
水彩画家の小堀進。

日本芸術院会員に水彩画家では、初めてなった方です。

画集をかつて見たとき、感激しました。

むかし、昔の方なのに、なんて、新鮮なのだろうと。

潮来出身の方で、生誕100年の記念展が、6月1日から、30日まで、潮来市のまちかどギャラリーで開かれるそうです。

潮来は、今、あやめがキレイな時期ですね。

見に行きたいなぁ〜


http://www.city.itako.ibaraki.jp/news/100th/index.htm


(2004.6.1)

スイカの盆栽
家で、簡単に育てられるスイカの盆栽があるそうです。

http://www.kanto.maff.go.jp/chiiki/genchi/gj0308/03083101.html

一ヶ月くらい観賞できて、おまけに食べて美味しい。

地方発送もしていて、まとめて20鉢も買った方もいらっしゃるとか!

名前も、ステキですよ「昇運玉」。

父の日のプレゼントにいかが?

http://www.ibaraki.info.maff.go.jp/genchijouhou/1507/1507_2.htm


(2004.6.1)

どうしたら? 
今日、住宅会社の社長さんから、

「カワナミサン、アンポンタンの若い女の子でも、CGは、出来ちゃうから、手描きやんなよねぇ〜」と言われた。

他の住宅会社さんからは、

「この程度のCGなら、ウチでやっちゃうからぁ〜」

長いお付き合いの設計事務所さんからは、

「最近は、カワナミサンほど上手くは出来ないけど、社内で、若い男の子が、CGやっちゃうのでねぇ。オーナーから、経費出るときは、出すけどぉ〜」

思えば、5年前、これまた長いお付き合いの設計事務所さんから、

「カワナミサン、CG、やりなさいよね。これからは、そういう時代だ。」って、言われ、
一年後、わたしは、40歳半ばで、有り金はたいて、疾駆八苦、CGをやり始めた。

そして、石の上にも3年。

中年のオバハンは、どうにか、CGパースなるものを、少しばかり作ることが出来るようになってきた。

それがどうだ。

今度は、手描きをしろと言う。

・・・・言っている人は、違う人ですけれど。

そして、時代は、変わり、パースは、自社でやるという。

現在、税金を年金を、払い続けている者を支え、次世代の年金を払う予定の者達を、必死で育て、社会に貢献してきた者の介護をし、気が付いてみたら、浦島太郎。

わたしは、どうしたら、よござんしょ。


(2004.5.21)

独り言

白熱していますねぇ、パース職業談義。

わたしも、昨日からずっと考えていましたよ。

で、二つ。

一つは、「これからパースを職業にする人は、家が建てられるか?」と言うこと。

わたしの知り合いのパース屋さん(わたしと同年代〜それ以上の方)は、家建てました。

パースのお仕事して。

女性でも。

これからは、どうか分かりません。

でも、あの時代、家は建てられましたが、マンション建てたパース屋さんは、知りません。

設計の方の場合は、色々ですが、マンション建てた方、知っています。

でも、その所長さん一代というより、親の地縁があったからと思います。

設計事務所さんでも、今は、受難の時代のように思えます。

いえいえ、設計事務所さんだけではありません。

筑波の研究所でも、ある外資系の会社が閉鎖、解雇、再就職できたのはいいものの、単身赴任。

茨城県の北部の日本の最大手の会社でも、リストラ。

公務員でさえも、人員、給料カット、採用せず、です。

経済面では、景気の回復というような文字を見かけるようになりましたが、こちらは、全く、です。

また、もし、回復していたとしても、社会の構成が、以前とまったく違ってきています。
成果主義。

ずっと年下の人が、上司になる、給料が高い時代です。

介護保険というものも、引かれ、値段も上がりつつあります。

反対に、年金は、支給は遅れ、少なくなっている。

パース屋さんだけではないのですね、生き残りに頭を抱えているのは。

もう一つは、男性は、たいへんだなぁ〜と。

わたしは、育児後再就職組みですね。

つまり、ぶら下がって来ている、男性に。

何十年、妻子を養うと考えると、男性の方々に敬意を感じます。

最近は、主夫増えましたし、色々な家族形態ありますが、やはり、男社会って大変と思います。

女性の友人が「男、外に出たら7人の敵アリ、っていうけどね、7人どころじゃないよ、70人だよぉ〜」と言っていました。

女の人生の方が、ラクチンですねぇ。

でも、それが、仕事に対する姿勢が「甘い」ところにつながる。

これは、まずい。

自分のためよりも、人のための方が、頑張れるのですよ、結局は。

自分のためにだったら、毎日何十年も、ご飯なんて作れなかったですよ。

・・・・大方の方の場合ね。

(2004.5.6)


バナナのラベル 
バナナ、最近は、ガンの予防になるとかで、時々食べています。

今日の新聞にバナナのラベルを集めている方のことが載っていました。

以前、TVでも、見たことがあったので、調べてみました。

★バナナラベルコレクターの第一人者

http://home4.highway.ne.jp/okabes/

http://www.h4.dion.ne.jp/~label/

どうも、一番上の方が、日本では、第一人者だそうで、世界中でバナナのラベルを収集している方って、結構いるらしいです。

ラベルなんて、全く気にしないで、安売りだけ気にかけて買っていました。

・・・・パイナップルも、けっこう買いますが、アレにもなんか、ついているわね。

バナナは、昔は、高級果物でした。

今は、安いですけどね。

そういえば、「ばななん、ばななん、ば・な・な!」っていう歌もありました。

今は、庶民の味のバナナ、食べる時には今度からラベルも見て、どんなお国からやってきたか、思いを寄せてみるのもいいかなぁ。

(2004.4.25)


竹の子
「たけのこの効能 」っていうのが、ありましたので、ご紹介。

栄養成分は、豊富な たんぱく質、ビタミンB1、B2、ミネラルがあるそうです。
なんにも栄養は、ないと思っていました!!

食物繊維が豊富なのは、分かるよね。

コレステロールの吸収の抑制にも効果があるそうですよ。

「アスパラギン酸」っていうのが、うまみ成分で、疲労回復に効果があるとか。

わずかなカリウムが、体内のナトリウムを排出する効果があり、高血圧の予防にもなるそうです。

低カロリーなのでダイエットにバッチリ。

「チロシン」というものが、脳に作用しストレスの解消にも効果があり。

「ケノコ」は精が強い食物ですから、美味しいからと言って 食べ過ぎに注意。

・・・・精が強すぎちゃうと、どうなるんでしょ?

「コリン」や「ノイリン」という物質が原因で、食べ過ぎると 吹き出ものやアレルギーに似た症状が、出ちゃうんですね。

こんなに、効果がある食べ物だったのねぇ〜♪

食べなくちゃ、楽しんで、ネ!!

・・・・昨日は、竹の子をキンピラにしてみました。

(2004.4.20)


お葬式 
今日は、一番古いお客さんである設計事務所の所長のご尊父様が他界されたので、お葬式に参列してきました

87歳でした。

そのお父様は、事務所の「取締り」をなさっていらっしゃって、1〜2度お会いしたことがありました。

その事務所の所長さんは、わたしより2歳ほど年下で、今や市内に、自社ビル、マンションを所有されています。

なんで、そんなに大きくなっていったのか、常に疑問を持っておりました。

それが、今日のお葬式で、解明。

お父様は、24年間市議会議員をなさっていたのでした。

建築業界って、実力さることながら、地縁、血縁、コネなのね。

今日のお葬式は、「友情葬」と言うものだそうです。

宗教のグループに入られていて、入会しているみなさんが、お経を唱えだした時には、少々驚きましたけど。

・・・・そのようなことは、聞いてはいましたが、わたしは始めての体験でした。

でも、「そんなお葬式も、いいかなぁ〜」と思いました。
なんだか、全く知らないお坊様に、お経を唱えて頂くよりも、生前良く知っていて仲良くしていた人たちが、お経を唱えてくれるなんて、ね。

また、働き盛りの方のお葬式は、大変多くの方が、参列します。
そして、子供が多かったり、子供が出世しているとまたまた参列者が増える。
今回も、130台止まれる駐車場が、満杯状態。

わたしは、10代から、お葬式には、何度も行きました。

20歳過ぎたころから、「自分のお葬式は、どんなふうかなぁ〜」と、ふと考えるようになりました。

そうね、わたしは、100歳まで生きる予定ですので、子供もその時は、老人の年齢。

ごくごく身近な人たちで、サッサとして欲しいな。

散骨が、ブームのようですが、それは、パスね。

まぁ、今日のお葬式では、色々考えました。

所長さんの奥さんが、3年介護なさったということも含めて。

帰りには、本屋さんに寄ってつい、仏教の話の本を買ってしまいました。(笑)

けっこう、面白いです。

仏教って、死んだ後のことではなくて、「今」「これから」を考えるのね。

(2004.18)


MOMOさん 
>きちんと書面で交わしたものが何も無いんだよねぇ。

これ、わたしが、受注するパースでもそうですねぇ。

パース描いて持っていって、「納品です。」って言ったら、先方さんが「そんなの頼んでいませんよ。」と言われても、なんにも証明するものがなかったりして、、、、

初めに、お見積書を書いたり、受注書を書かされるところは、本当に少ないです。

口約束、ですね、多くは、わたしのお仕事の場合。

かなり、危険な感じ〜

納品したら、こちらには、何も残らないでしょ。

で、一応、請求書を出した時には、物品受領書にサインを頂いています。

それでも、倒産するところもあるんですものねぇ。

建築業界、かなりいいかげんさ、残っておりますねぇ。

パースのお仕事していらっしゃる方は、どのようになさっているのでしょう?


(2004.3.23)

Mさん 

>どんな職種でも完璧にこなすプロは少ないと思う

そうね、今回は、上手くいっても次回同じ事をやっても、上手くいくとは限らないし。

有名なお医者さんが引退なさる時、

「誤診率は、何パーセントですか?」と聞かれて、

「60パーセント。」と答えたとか。

つまるところ、40パーセントしか、正解でないわけよね。

でも、ね、そう名医が答えた時、

「ホォ〜」と、みんなが。

つまり、正解が40パーセントでも、すごいわけだ。

最近、医療ミスの事件多いですが、こんなの昔からよね、きっと。

週刊誌では「〇〇ガンの生存率が、△△病院では、何パーセント、□□病院では、何パーセント。」なぁんて出ているではないですか。

外科の名医を「神の手」なんて、褒め称えることあるけど、やっぱり、人間は「神様」には、なれない。

そう、アテネの神様だって、失敗だらけだしね。

なぁんて、逃げ口上のようなお話になってしまいました。

(2004.3.23)


たからもの
 
TVの「お宝」番組は、もう定番。

かなりの長寿番組だと思いますが、なんで、毎回あんなに、色々なもの、出てくるのでしょう?

尽きないこと、不思議。

そして、お宝を持っているか方、けっこう多いのかしら?と。

昨日ちらっと見て。

「ウチには、お宝なんか、一個もないなぁ。」と。

話は、少し違うけど、

「たったひとつのたからもの」

これ、本の題名です。

ご存知とおもいますが「〇治生命」のあのコマーシャルで、話題沸騰になったダウン症の子供とおとうさんの写真のお話です。

いつも、本屋さんで、「買おうかな?」と思って立ち読み。

30万部も、売れてしまったのですねぇ。

http://www.tsutaya.co.jp/item/book/view_b.zhtml?PDID=40059337

「お宝」ないけど、

わたしにとっては「人」これが、「たからもの」


(2004.2.18)


ゆうこさん 
80歳で、現役のお料理教室の先生、お会いしたかったです。

三浦敬三さんって、ご存知でしょうか。

昨年5月にエベレスト世界最高齢登頂を達成した三浦雄一郎さんのお父様です。

現在、100歳。

89歳で、奥様を亡くされてから、一人暮らしで、今回、親子4代で、アメリカのソルトレークでスキーをなさったそうです。

昨日、TVで、ドキュメントをやっていました。

感動ものでした。

★「100歳を記念して親子4代でソルトレークへスキー遠征」

http://www.goldwin.co.jp/toppage/whats/news/040210_news_miura/

★「99歳の現役スキーヤー モンブラン氷河に挑戦」

http://www.tbs.co.jp/zone/onair/2003/146.html

★「健康長寿」

http://www.pdfworld.co.jp/museum/news/miura/

色々なHPでの、紹介がありますが、いずれも、元気で100歳まで生き抜くということは、「精神力」「努力」と、感じました。

その「精神力」は、「好奇心」「チャレンジ」「目標を持つ」という精神に支えられているのですね。

「努力」は、だれもができるものではないでしょうねぇ。

「努力」できる、というのも、「才能」かもしれないと、近頃思います。

(2004.2.17)


納品
 
今日、福祉施設の鳥瞰を納品しました。

わたしのお客さんでは、2番目に古いところです。

CGパースも、何枚かさせて頂きましたが、鳥瞰でCGは、初めてした。

この事務所さんは、今は、亡き前所長の後をついで、奥様が、所長さんを今なさっています。

その奥様が、わたしのCGパースをご覧になられて、

「やっぱり、手描きが良いわよねぇ。」

「これ、CGなのですが、、、」

「エッ!!手描きかと思った!」

ビックリなさっているご様子を、拝見したわたしが、それにビックリ!!

「CGと言っても、色々な描き方が、あるのですよ〜」と、お話したのでした。

以前、他の長いお付き合いの事務所さんでも、

「CGは、味気ないよねぇ。」と。

ですが、CGパースで、納品させて頂いたら、とても喜んで下さいました。

設計事務所など、内部で作るCGばかりご覧になられている方は、

「CGは、味気ない。」と、思われている方も、まだまだ多いようですね


(2004.1.26)

画像投稿 
わたしたち、3人で「ペパーミント」というサイトで、パースなどの「画像投稿」をさせて頂いているのは、ここでも、ご紹介させて頂いていますが、

最近、H氏が、新たに「建築CG部室」という
「画像投稿」もできるお勉強場所を開設なさいました。

かなりレベルが高いのですが、必見です。

「ペパミン」スタッフのえんどうさんが、素晴らしい「和室」を投稿しています。

http://www.hvcg.com//joyful/kenchik_cg_index.html

H氏は、VIZという3次元ソフトの日本での草分けの方でもあり、
「VIZ研」という質問形式のサイトも、運営なさっています。

http://www.ozlime.com/vizken/

H氏の大元のHPは、こちらです。

あまりのリアリズムに、一瞬「写真!?」と、思いますが、
コンピューターグラフィック(CG)です。

http://www.hvcg.com/

(2004.1.24)


□ 2003.5.7〜2003.12.20 □

□ 2002.2.30〜2003.4.18 □