おさんぽスケッチ　最後に

■　最後に　■

わたしのHPを見て頂きまして、ありがとうございました。

50歳を目前にして
春に、長男が、大学生になり、家をでて、
秋口に、つくばエクスプレスが開通しました。

そして、透明水彩の絵を描いてみたら、
あまりにも描けない自分に愕然としました。

若かりし頃、少しだけ美術教育を受け、
仕事、趣味で、絵筆を持つ機会はありました。
それなのに、、、でした。

紆余曲折後、、永沢まこと先生（イラストレータ）の
「ペンスケッチ」というものに出会い、
門下生の佐藤麻衣子先生に、ご指導頂き、
今やっと、ここまでたどり着くことができました。

また、素晴らしいスケッチ仲間に出会い、
スケッチ＆絵を描くことで、たくさんの出会いも恵まれました。

この場で、みな様に、心から御礼申し上げます。

■　これからの夢　■

☆一つ目の目標

わたしは、東京の練馬区から1982年に
筑波に嫁いで来ました。

知り合いも全くいないところで、「0」から仕事、育児をしてきました。
「なんで、ここに来てしまったのか」
そんなことを、ずっと心の中で思っていました。

しかし、この筑波の地が、
わたしを、成長させてくれたことに、
やっと、最近、気が付きました。

それからは、「筑波を描いて筑波に恩返しがしたい」

『枚数を描いて、筑波で、個展をすることができたら』
それが、わたしの一つの目標です。

☆二つ目の目標

わたしは、絵を描いたら、それをハガキにして、
認知症で老人病院に入院している実父と、
札幌で独り暮らしをしている義母に送っています。

父のみならず、病院の看護をして下さっている方々からも、
「ハガキ、楽しみです。」と言われます。

また、母からも、「近所の人にも、見せちゃうのよ。」と。

絵は、人の心を和ませる力があると知りました。

今は、家族が近くで住むことができにくい時代です。
そんな時、ハガキでも、家族の絆を、少しでも感じることが出来るのではないか？
そう、思いました。

いつの日か、色々な方にも、ご自分で描いた絵を、ハガキにして
家族や友人に送ることを、お手伝いできたらと。

これが、二つ目の目標です。

☆三つ目の目標

これは、まだ内緒です。
もっと、成長してから、お話したいと思います。

ここまで、読んで頂き、ありがとうございました。

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